【2025年最新】食料、水、環境分野の社会問題の解決に貢献する事業を世界的に展開している!?クボタの総合情報


企業名
株式会社クボタ
どんな会社?
株式会社クボタは農業機械・産業機械を製造・販売する大手企業です。 国内シェアのみならず国外シェアがトップクラスの農業機械を製造しており、建設機械・建築材料・鉄管・産業用ディーゼルエンジン・発電溶接機等の提供を行ってます。世界のインフラや食料を支えるグローバルな企業です。
上場の有無
株式会社クボタは1949年5月に東京証券取引所に上場しました。
現在は、東証プライムに上場しています。
いつから上場
株式会社クボタは1949年5月に東京証券取引所に上場しました。
現在は、東証プライムに上場しています。
業界
株式会社クボタの業界は、機械関連業界です。
業界・事業内容
株式会社クボタは下記領域において、事業を展開しています。
主な事業は、生活に欠かせない食料や水・環境の三領域です。
上記三領域分野において、株式会社クボタは農業や機械技術を中心に多彩な製品・技術・サービスによるソリューションを世界120か国以上で展開し、提供しています。
また、人々の食を支える農業ソリューション、安全な水を届け再生する水環境ソリューション、快適な生活や産業を支える環境ソリューションと幅広く事業を展開しています。
機械事業では、稲作、畑作向けの農業機械や建設機械、自社の機械に搭載されるエンジンを日本や北米、欧州、アジアで展開し、世界の食料生産や産業発展を支えています。現場の声に徹底的に耳を傾け、現場主義を大切にしながら、顧客の本当のニーズに基づいて地球規模の社会課題の解決に取り組んでいます。米一粒、水一滴から社会・産業の基盤まで、クボタのソリューションは人々のくらしをミクロからマクロの視点で支えています。
社員数
株式会社クボタの従業員数は、連結で52,608名、単体で14,638名です。(2023年12月31日時点)
資本金
株式会社クボタの資本金はで841億円です。(2023年12月31日現在)
純利益
株式会社クボタの2023年度の純利益は、連結で2,384億5,500万円です。
設立年
株式会社クボタの設立年は1890年です。
何期目か?
株式会社クボタは今年で135期目です。
社長名・代表者名
株式会社クボタの代表取締役社長は北尾裕一です。
社長来歴
北尾裕一代表取締役社長の来歴は下記です。
1956年 兵庫県生まれ
1979年 東京大学工学部船舶工学科卒業
同社(当時:久保田鉄工) 入社
2009年 同社 執行役員 兼 トラクタ事業部長
2011年 クボタトラクターコーポレーション 社長
2013年 同社 常務執行役員 兼 農業機械総合事業部長
2014年 同社 取締役常務執行役員
2015年 同社 取締役専務執行役員
2019年 同社 代表取締役副社長執行役員 兼 機械事業本部長 兼 イノベーションセンター所長
2020年 同社 代表取締役社長
平均年収
有価証券報告書によると、株式会社クボタの平均年収は798万円です。(2023年12月31日現在)
新卒初任給
株式会社クボタの新卒初任給は以下のとおりです。
(2024年4月実績)
修士了 297,000円
大学卒 274,000円
高専卒 240,000円
中途初任給
株式会社クボタの中途初任給は以下のとおりです。
(2024年4月実績)
修士了 297,000円
大学卒 274,000円
※経験により給与の変動が生じる場合があります。
ボーナス
株式会社クボタの賞与は年2回(6月、12月)です。
退職金
株式会社クボタは退職金として、確定給付企業年金制度または退職一時金制度を導入しています。
新卒募集要項:職種
株式会社クボタの新卒採用における募集職種は以下のとおりです。
・事務系総合
・人事労務
・財務・経理
・技術系総合
・生産技術・製造
・サービス技術
・プラントエンジニア
・DX&ITイノベーション
・デザイン
新卒募集要項:募集資格
株式会社クボタの新卒採用における応募資格は以下のとおりです。
【事務系総合】【人事労務】【財政・経理】
・2024年3月までに、大学・大学院を卒業・終了見込の方
【技術系総合】【生産技術・製造】【サービス技術】【プラントエンジニア】【DX&ITイノべージョン】【デザイン】
・2025年3月までに、大学・大学院・高等専門学校専攻科を卒業・修了見込の方
中途募集要項:職種
株式会社クボタの中途採用の募集職種は以下のとおりです。
・機械系開発職
・ハード・電気系開発職
・ソフトウェア系開発職
・専門技術職
・知的財産
・製造・生産技術
・サービスエンジニア
・品質保証
・テクニカル職(工場別採用)
・建築・エンジニアリング・施工管理
・設計(プラント)
・安全企画(プラント)
・生産管理・SCM・調達・原価
・事業企画
・営業・マーケテイング
・技術営業
・人事系
・財務経理系
・その他管理部門
・IT(システム開発系)
・IT(インフラ系)
・IT(企画/社内SE)
・環境プラントの維持管理
中途募集要項:募集資格
株式会社クボタの中途採用の募集資格は職種によって異なります。
詳細を知りたい方は、下記サイトをご確認ください。
株式会社クボタキャリア採用:https://hrmos.co/pages/kubota-group/jobs
離職率
株式会社クボタの離職率は1.65%です。(2023年度)
残業時間
口コミによると、株式会社クボタの月平均残業時間は29時間です。(2024年12月時点)
(参照元URL:https://en-hyouban.com/company/00004922582/18/)
転職理由
株式会社クボタの社員の転職理由として、この先成長していくように見えない、エンジン、トラクタ、水道も飽和していく分野を取り合っているような所感であったためという意見が挙げられています。
評判
株式会社クボタの評判として、土日しっかり休める環境である点や、給料水準も高く、仕事内容も実際の現場の人々を助けられる間隔があり、やりがいがあるという点が挙げられます。
ブラック
株式会社クボタは過去には激務で、ブラックだという情報がありましたが、2019年以降は大きく改善されているようで、今はその激務も緩和されているみたいです。
やばい
株式会社クボタはやばいという書き込みがあります。その主な要因として、農業という限られた市場の中で競合と顧客を取り合っている状況や、優良企業であるからこそ市場内での競争力が比較的弱いのではないかという見解が挙げられます。
倒産、パワハラ、事件、宗教など
株式会社クボタの問題として「クボタショック」という事件があげられます。これは2005年6月29日にクボタの旧神崎工場という兵庫県尼崎市にあった工場で周辺住民にアスベスト(石綿)疾患が発生していると報道されたものです。社会的なアスベスト健康被害の問題が急浮上したのはこの公害事件がもとになっています。
住所
〒556-8601
大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号
社員の口コミ
以下のような社員の口コミがありました。
株式会社クボタは、部署にもよりますが、基本的に優しい人が多いように感じます。大手だということもあり福利厚生はしっかりしています。